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児相問題と、政治的・宗教的な立場について

(子どもの権利条約日本・CRC日本(旧・DCI日本)、精神医療被害連絡会、オルタナティブ協議会)
公開:2016年8月5日、更新:2016年8月5日

注:DCI日本は、名称を「子どもの権利条約日本、CRC日本」に変更しました(2016年度)。

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 子どもの権利条約日本・CRC日本(旧・DCI日本)メンバーから、某所を通して、問い合わせがありました。勘違いしないで下さい。私が始めた事ではありません。創価学会・公明党の関係者である、そちらのメンバーが始めた事です。

 私への質問は、次回の運営委員会などで、Q女史たちに質問して下さい。「何をしたいのでしょうか?。なぜ、精神医療問題や児相問題の活動に、創価学会・公明党を持ち込むのでしょうか?」、私もその理由を知りたいです。

 さらに、Q女史にこのような行為を行なわせたバックを暴露させたいのですが、難しいでしょうね。もしかすると、Q女史自身もわかっていないかもしれません。


 心理カウンセラーのQ女史たちは何をしたいのでしょうか?。

 彼らが創価学会・公明党の為に誹謗中傷を始めなければ、私としても、精神医療被害連絡会とオルタナティブ協議会(共に中川聡代表)を、批判する事はなかったでしょう。

 なぜなら、精神医療被害連絡会とオルタナティブ協議会の中川聡代表は、主要メンバーを採用する際に、創価学会・公明党の信者だとわかった上で採用したのです。彼らが、宗教的活動を行なわずに、精神医療問題で活動するのなら、非難する理由はありません。主要メンバーが信者であれば、参加者にも信者が多くなるのは、当たり前です。創価学会・公明党の信者たちと活動するのが嫌なら、活動に関わらなければ済む事です。

 創価学会・公明党は、国政与党として、精神医療を推進しています。信者は、信心の基本として「教団と党の為に活動しなければならない」と厳しく叩き込まれます。信者が、活動内容を教団幹部(精神医療推進派の医師や政治家など)へ報告するのも、当然の行動だと思います。

 注1:2014~2015年、勉強会に参加した際に、中川聡代表に直接確認した所、主要メンバーに創価学会・公明党の信者が多い事を認めました。
 注2:精神医療被害連絡会とオルタナティブ協議会が、精神医療政策の変更を求めて活動するのであれば、政治活動ですから、政治的・宗教的なイデオロギーを明確にするべきと考えます。


 子どもの権利条約日本・CRC日本(旧・DCI日本)に対しては、意味合いが異なります。

 CRC日本のメンバーや児相被害者は、児相問題において「国連・子どもの権利委員会へ提出する報告書により、国連から日本政府へ勧告を出させ、日本政府を従わせる」と主張していました。これは国際的な政治活動です。国内においても、政府や厚労省の児相虐待防止政策を変更させるのは、政治活動です。政治活動であれば、世間に対して、団体や中心メンバーの政治的・宗教的なイデオロギーを明らかにするべきです。安倍総理のブレーンである日本会議が問題になったのと同じ事です。Q女史たちが取り上げるきっかけを作ったのです。

 CRC日本や児相問題の関係者は、「なぜ、政治的・宗教的な事を問題にするのか?。児相被害者の支援や、児相問題の活動には、関係ない事だ」と、私を非難しているようです。しかし、なぜ、団体や主要メンバーの政治的・宗教的な立場を明確にしないのでしょうか?。世間に隠したい、都合の悪い問題があるからでしょうか。
 例えば、団体として、共産党系か朝鮮総連系か(共に左翼)、創価学会・公明党などの宗教系か、併せて、主要メンバーの政治的・宗教的な立場や活動実績を、公表すれば済む事です。公表できない理由は、何なのでしょうか。

 CRC日本(旧DCI日本)では、福田雅章代表などが、創価学会・公明党、オウム真理教(現:アレフ、ひかりの輪)、左翼(共産主義や、中国・韓国・北朝鮮の反日勢力)、北朝鮮へ亡命した左翼テロリストと関係がありました。役員のQ女史たちは、創価学会(公明党)の為に行動しました。創価学会は朝鮮系(韓国・北朝鮮に近い)と言われています。

 しかし、CRC日本(旧DCI日本)は、福田雅章ファンクラブと揶揄されるような状態ですから、内部では問題にならないはずです。福田代表たちは政治活動だと理解していても、それを説明していないのかもしれません。それゆえに、私に質問してきたのでしょう。


 7月11日に嶋田和子氏の声掛けで厚労省へ陳情に行きましたが、Q女史も参加していました。厚労省に対して、「児童養護施設のボランティア」として意見を述べてましたが、なぜ「子どもの権利条約日本・CRC日本、旧・国連NGO・DCI日本の役員として活動してきた」と名乗らないのでしょうか?、名乗れないほど、都合の悪い事情を抱えた団体なのでしょうか?

 当日は、彼女から挨拶してきました。しかし、謝罪も説明も何もありませんでした。


 私が疑問に思う事は、

 創価学会・公明党の為に誹謗中傷を続ける理由は何でしょうか?

 国政与党(日本政府)である創価学会・公明党や、精神医療業界や児童福祉業界の為に、活動内部に争いを起こして、活動を自滅させたいのでしょうか?


 Q女史たちが主張するように、創価学会・公明党が立派な宗教団体なのであれば、なぜ「信者です!」と堂々と言わないのでしょう?

 例えば、「当団体は、代表の○○を始め多くのメンバーが、創価学会・公明党の熱心な信者です。信仰に人生を捧げてきた方が沢山います」とか、「今回の勉強会では、講師○○氏は、創価学会△△市の青年部長として寝食を惜しんで頑張っています。講師○○女史も、創価学会▽▽市の幹部として頑張っています」とか、堂々と言えば良いのです。
 なぜ、創価学会・公明党を批判する事は許さないのに、信者である事を隠すのでしょうか?。創価学会・公明党が、反社会的行為を行なっているカルトだと認識しているからでしょう。

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